清水マリコの仕事



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「名前なんて教えなくていいよ」
どうせみんな、二度と会わないんだから。
クールに言って、でも手をつないで遊んでくれた、
白いセーターを着た少年。
十歳の、一日だけで終わった京子の初恋だった。
大人になって、忘れていた。
ある日曜日の午後、ほんの小さなきっかけで、京子は彼を思い出した。
あのころの、物語を生きることをためらわかった心がせつなくよみがえる。
京子は思い出の場所をおとずれた。
――すると、そこに彼がいた。
あの日のままの、生意気で、ちょっとクールできれいな彼が。
京子は不思議に戸惑いつつも、日曜ごとに、
彼に会いに行くようになるのだが……。



といった感じの、ファンタジックでリアルなとこリアルで
嘘と本当がミックスされたお話です。
主人公は26歳の女性で大人ですが、これは少女のラブストーリーです。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
どうかよろしくお願いします。


 



 
  2006/3/24 発売

  早川牧生は、 幼なじみの琴美と唯に頼まれ、
  学校ではやりの占いもどきに付き合わされる。
  「女神に祈ると、運命の相手がわかる」など、
  女子によくある思い込みだろうと、牧生は嘘で
  占いをごまかした。
  ところが、その嘘がきっかけで、牧生は
  校内でも 有名な美少女、中山りあと
  関わることに……。
  顔のきれいさと裏腹な性格の悪さで、
  キラー悪魔と呼ばれるりあ。
  牧生の心を侵略し、
  仲間たちとの関係を変えていく、
  りあの真意はどこにあるのか?

  ◆

  というわけで、1年ぶりMF文庫J6冊めです。
  同じ町を舞台に「嘘」のキーワードで綴る
  シリーズの3作目。
  今回は、微恋≧不思議かな?

  どうかよろしくお願いします。
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  2005/2/25 発売

  夏休み初日。

  小説家志望の高校生、本名増田ペンネーム

  明智夜城は、街で気さくな女の子と知り合う。

  「夏野雪葉。夏の名字なのに雪のつく名前で

  おかしいでしょう」と笑う彼女は、明智よりも

  二つ年上のお姉さんだ。

  お姉さん……明智にとって、縁遠く、ゆえに

  戸惑いと妙な熱さを感じる響き。

  明智は雪葉に誘われるまま、謎と伝説を巡る

  夏休みを送ることになるのだが……。

  ◆

  というわけで、ようやくゼロヨンシリーズの

  第二作目が発売されます。

  前作「ゼロヨンイチロク」でおなじみのキャラも

  登場しますが、物語は「ゼロヨンイチロク2」

  ではなくて「ゼロヨンイチナナ」の内容です。

  どうかよろしくお願いします。

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2004/10/25 発売

西村祐胡(ゆうこ)は、海の近くに建つ団地に
住む高校二年生。
名前は女性的だが普通に男子だ。
クラスでは「悟ったやつ」
「つねに異様に冷静なやつ」などと言われ、
実際、平静を心がける祐胡だが、
それには密かな理由がある。
――僕の心が揺れるとき、必ず悪いことが
起きるから。僕自身にも、世の中にも。
そんな祐胡の前に現れ、心ならずも
彼を動かしてしまう人々とは?
そして、彼に復讐を宣言する少女とは……。



というわけで、第四作が発売されます。
八つの短編連作なのですが、
一人の主人公を中心に、
彼を巡る八つの物語を重ね進めていく感じです。
この1冊で独立した物語としても読めますが、
前作「ゼロヨンイチロク」をご存じの方には、
より楽しんでいただけるのでは、とも思います。
ネペンテスの妖しい罠に落ちるのは誰?
どうぞよろしくお願いします。
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0416表紙
2004/7/25 発売

岸本めぐみはシナリオライターの母と
専業主夫の父、猫のシマと鳥のピクと暮らす
高校一年生。陸上部に所属し、それなりに
平和な日々を送っていたが、ある日突然、
母が謎の失踪をしてしまう。
頼りにならない父に代わって、めぐみは
クラスメイトの通称明智君(作家志望推理好き)
とともに、みずから母を捜そうとする。
だが、そこへなぜかめぐみを恨んでいるらしい
女の子が現れて、大技小技つまらない技で
めぐみを邪魔する。
しかも女の子いわく、めぐみの母は、
現実も常識も無視した事情で消えたという…。
めぐみは女の子に二つ質問した。
「あなたが私を恨んでることと、お母さんの件は
関係あるの?」
「0416って、何か知ってる?」



というわけで、ようやく第三作が発売されます。
今回は、前二作とは別に新しいシリーズの
1冊目として書かせていただきました。
「嘘」同様、どうかよろしくお願いします〜。
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2003/10/25 発売

主人公・操はある日、授業で読書感想文を音読させられ、
ひどく気恥ずかしい思いをする。
でもその作文が欲しい、と、初めて話しかけてくる
女の子がいた。神鳥智奈。
きれいだけど、大人しく、何を考えているのかわからない
タイプだと、彼女を知る他の女生徒は言う。
不思議な古い団地が彼女の家。
落としたお菓子に同情したり、微妙にイタい智奈だったが、
操は智奈が嫌いではなかった。
同じころ、操は、町に流れるウィッチウイルス、
魔女の噂を知る。
親しくなると、周りに不幸をバラまく魔女。
「みんながそれを信じたら、噂は嘘じゃなく伝説になる」
「嘘には二種類あると思うの。ごまかしの嘘と、心がある嘘」
智奈の真実の姿とは。そのとき操に、できることは。


約1年ぶり(汗)に発売された、オリジナル第二作。
前作と微妙にリンクしつつ別のお話としても読めます。

 




2002/11/25 発売

ヨシユキは、川沿いの町の古い家に住む高校2年生。
友人には「醒めたヤツ」と言われるが、
本人にその自覚はない。
歳のわりに、テンションあがりにくいタチかもしれないが、
とりあえず普通の青年だ。
が、妹?のみどは、ちょっと普通じゃないかもしれない。
小さく痩せているわりに食いしん坊とかそんなのは
普通の範囲だが、困るのは、自分は現実の存在じゃないと
あっさり言い切り、ある物語の妖精だと主張していることだ。
しかも、その物語はいまバラバラになっていて、
このままでは物語も自分も消えてしまうという。
ヨシユキは、兄?として、また成り行きとして、
シナリオのパーツを再び集めることになるのだが……



清水マリコのオリジナル第一作です。
劇中劇?として使用しているのは、少女童話の

お芝居で上演された脚本でした。

 


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